マキタのコードレス掃除機が欲しいなぁと思っています。
コードレス掃除機を買うならマキタにしよう、というところまでは半年に一度くらい進みます。
かれこれ、3年くらい。
だけど、買えないのです。
コードレス掃除機が欲しい
愛猫めそ吉が1日の大半を過ごす寝室、その他に脱衣所、廊下は毎日、それ以外は1日おきに掃除機をかけるようにしています。
それでも、特に冬場は洋服から出る繊維のホコリが多くなるせいで、すぐに部屋の隅にホコリのかたまりができます。
掃除機も必ず定期的にかけられるわけではありません。
そうなると、私の中に、議論が湧き起こるのです。
1.ミーレの掃除機だけでいい(大前提)
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2.ちょこちょこっと掃除をするのに、ミーレの掃除機を出してくるのは大変
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3.サブの掃除機としてコードレス掃除機があるといいかも
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4.コードレス掃除機があって、手軽にこまめに掃除できたら快適
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5.いいコードレス掃除機あるかな
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6.マキタのコードレス掃除機が良さそう
マキタのコードレス掃除機が欲しいのです。
余分なモノを持たない
大前提として、断捨離をして以来、不用意に家の中にモノを入れない!と決めています。
それを守るために、心がけていることが2つあります。
ひとつは、「余分なモノは持たない」ということです。
必要最小限の種類を、必要最小限の数だけ持つようにしよう。
コードレス掃除機となると、掃除機はすでにあるので、二つ目は本当に必要なのか、と考えます。
できればモノを増やしたくはありません。
スペースの問題だけではなく、モノを増やせばモノの管理の手間が増えます。
ミーレの掃除機だけで出来ているのだから、その方がいいんじゃないか、とも思うのです。
吟味して納得できる選択をしたい
不用意に家の中にモノを入れないことを守るために、心がけていることのふたつめは、「吟味して納得できるモノだけを招き入れる」。
日用品にしても、衣服類にしても、
・今の不便を早く解消したい
・とりあえず
・特にこだわらず、なんでもいい
・あら!これいい!
というような、その場しのぎの選択をしないようにしています。
安易に選んだモノで満足できることは偶然。
大抵は、満足できずにまた同じようなものが欲しくなります。
これが、モノが増える原因のひとつ。
どんなモノでも、いったん家の中に入れたものを処分するには、判断も含め、労力がかかります。
たくさんのものを処分してわかったのは、よく考えずに買ったものの多くは、処分することになる、ということです。
コードレス掃除機も、十分に吟味して、納得できるまでは買えません。
立ちはだかる壁
さて、この(私の中の)議論は、もう3年越しです。
ここまでは進むのですが、買うに至らないのは、最後の壁が立ちはだかるのからです、ドーンと!
1.マキタのコードレス掃除機は種類が多い
2.マキタのコードレス掃除機についての情報が多い
マキタのコードレス掃除機は、とにかく種類が多いのです。
そのせいか、解説されているブログなども多くあります。
ありがたいことです。
ところが、きちんと情報を得て、理解して、自分に合った製品を選びたいと思えば思うほど、深みにハマって、わからなくなるのです、笑。
コレだ!となるまで探す根気がないのは、それほど要らないということかなぁと、持ち越されるのです。
そんなこんなで、3年が経ちました、、、。