愛猫めそ吉の指南によって、私は片付けと掃除の苦手意識を克服しました。
めそ吉のイタズラに追い立てられて徹底的に片付けていると、紆余曲折を経て、これまでの自分に無かった新しい境地に至るのです。
さながら、『夢をかなえるゾウ』のガネーシャのように思えます。
教えられたことのひとつが、「後回しにしない」ということです。
私が片付けと掃除が苦手だった理由のひとつは、後回しにしていたことだと気付きました。
済ませてみれば、かんたんなこと
当時我が家で一番大きな不用品置き場となっていた土間の中でも、ひときわ大きなスペースを占めていたのは、使わなくなった家具類。
自治体の粗大ゴミの捨て方が変わってから、捨て方がわからなくなって、いつか調べて捨てようと思いながらのびのびになっていたのです。
調べてみたらなんのことはない、車で10分ほどの処分場へ、平日に持ち込めることが判明。
これをきっかけに、不要な粗大ゴミをドンドン処分しました。
済ませてみれば、かんたんなこと。
どうして放置しちゃっていたのかなぁと反省。
スッキリ、いい気分!
ためずに、こまめに
次は、月に一度の回収日まで仮置きしていた資源ゴミ。

古紙、段ボール、缶、牛乳パック、ペットボトルは、回収日を待たずに、常設の回収場所へ持って行くことにしました。
一時保管場所はキッチン脇の棚の小さなスペースに決めたので、すぐにいっぱいになります。
これまでと違ってこまめに捨てに行く必要があります。
手間がかかるけど仕方ないなぁと思いながらも始めてみたら、意外なことに気づきました。
少量ずつ何度も捨てる方が、ためて大量に捨てるより、かえって負担が少ないんです。
なんだか、前より楽になったみたい。

目からウロコ!新たな発見でした。
すぐやる、後回しにしない
これに気を良くして、宅配便のダンボールは、受け取ったらすぐに玄関で解体することにしました。
なんだか、私、冴えてきた気がする!
解体したダンボールを手にして思いました。
「待って!これをわざわざキッチンまで持っていって、立て掛けておく必要、あります?」
「買い物に行くついでに回収場に持っていくんだから、解体したらすぐに、車に積み込んでおけばいいんじゃない。」

おぉ、私、いよいよいい感じかも。
試しにやってみると、これもまたなんと気持ちの良いことか!
これまでは、
宅配便、開封しなきゃ
宅配便のダンボール、たたまなきゃ
畳んだダンボールを、捨てに行くまでの間どこかにしまわなきゃ!
え!もう、置くスペースがない!

っていうか、ここホコリすごいなぁ…掃除しなきゃいけないよな、、、まぁ、後でいいか。
あたふた、どたばた、、、もやもや。
後回しにしていることが、常に目に入るせいで忙しい気がして、さらに後回しを増やしてしまっていたことに気付きました。
何ひとつ後回しにさえしなければ、後で「〜しなきゃ」と一度も思わずに済みます。
片付けのコツ!後回しにしない!