めそ吉は、保護猫カフェから譲渡していただきました。
「譲渡に当たって用意するもの」の中に、キャリーもありました。
猫を病院へ連れて行く際の必需品です。
その時に買ったのが、『コロル おでかけネコベッド』です。
『コロル おでかけネコベッド』をキャリーとして購入
キャッチコピーは、
「お家でベッド、お外でキャリー。
いつものベッドで、そのままお出かけ!」
病院が嫌いになると、「キャリー→病院」の図式がインプットされて、キャリーを見ると逃げだす猫さんも多いそう。
キャリーに入れるのにも、四苦八苦するようです。
めそ吉が病院嫌いになった時に、普段からキャリーをベッドとして使っていたら、役立つかも。
逆に、病院嫌いでキャリー嫌いになったら、そもそもベッドとしても使わないか、、、。
まぁ、そうなったら、キャリーとしてだけ使う、ということで。
カタチもかわいいし、移動中も丸くなって寝られそう。
プラスチック製なので、水洗いできてお手入れ簡単、というのもいい!
ふわふわの敷物も洗えそうです。
『コロル おでかけネコベッド』が初代ベッドとなる
幸いにも、めそ吉は病院嫌いにはなりませんでした。
そして、キャリーも気に入ってくれました。
その結果、病院へ行く時にキャリーを部屋の真ん中に用意すると、いつの間にか入っている!というミラクルを起こすようになりました。
キャリーに入っためそ吉は、宇宙飛行士さんのようです。
仔猫の頃は、キャリーとしては気に入っていたものの、ベッドとして使うことはありませんでした。
1歳の冬、キャリーの外側に湯たんぽを置いて、掛け布団でかまくらのように囲んでみました。
めそ吉はこれがとっても気に入って、冬のお昼寝の定番スポットになりました。
付属の敷物にピッタリはまるカバーを綿フランネルで手作りして、洗い替えできるようにもしました。
2歳の冬もこのブームは続きました。
待望!二代目ベッド
今、めそ吉は5.4kgあります。
昨冬、ベッドが少し狭そうだったので、二代目を探し始めました。
猫ちぐらも素敵です。
だけど、どんなに素敵なベッドでも、めそ吉が気に入らなかったら、無駄になってしまいます。
そこが難しいところ。
今のベッドは、こんな点が気に入っています。
・プラスチック製で水洗いできる
・めそ吉はドーム型が好き(たぶん)
・敷物だけを外して洗うこともできる
ネットで探してみるも、手応えなし。
トイレだけど、ベッドにしてみよう
この夏、めそ吉のシステムトイレを買い替えました。
新しいトイレになってから、めそ吉はあることが習慣になりました。
それは、洗ってペレットを入れる前のトイレに寝ころがって、くつろぐ。笑
洗ったトイレをセットした瞬間をめざとく見つけて、必ず入ります。
トイレのカーブがめそ吉の体格にジャストフィット!
あ!そうだ!!
このシステムトイレには、ドームタイプもある!
色や質感も、私は好きです。
ベッドとして買おう!
二代目ベッドは『ニャンとも清潔トイレ』
さっそく、ドームタイプのシステムトイレを買いました。
万が一、ベッドとしては気に入られなくても、トイレとして使えるから、安心。
そして、ピッタリサイズのクッションとクッションカバーを2枚作りました。
クッションの上には、めそ吉の好きなマイクロファイバーで作った、小さいサイズのふわふわ毛布も敷きました。
肌寒くなった頃から、めそ吉は、お昼寝の時間になると、そのベッドに入るようになりました。
めそ吉の部屋の入り口近くに置いてあるので、管理人室のようです。
管理人さんは、人が部屋に入ると、起きて出て来てくれたり、くれなかったり。
そんな管理人さんです。